超一流は『環境を選ばない』のではなく『環境を利用する』
こんにちは!
たくぞーです!
今回は、
超一流は『環境を選ばない』のではなく『環境を利用する』
について紹介していきたいと思います!
同じ環境で練習をしているのに、
『なんであいつだけ上手くなるんだ?』
という選手っていますよね?
そんな選手を見ると、
『どうせサッカーの才能があるからだろ。』
と大半の人が思うでしょう。
しかし、
実のところは上達のポイントは
サッカーの才能ではないのです。
この理由はもっと簡単で、
誰でも上達できる選手になる事ができるのです。
では、
その理由とはなにか?
それは、
『自分の環境を味方につけているか』
がポイントになってきます。
サッカーに関する環境とは、
・練習環境
・チーム環境
・指導者
・家庭内環境
などが考えられます!
これらの環境を、
自分の有利な方に働かせるように、
環境を味方にしていく事が大切です!
サッカー漫画の
『ファンタジスタ』では、
『二流の選手は環境の変化に対応できない。
一流は、それに逆らわない。
そして、超一流はそれを利用する。』
という言葉が出てきます!
正しくその通りだと思います。
あらゆる環境を利用をできる選手は、
上達のスピードが上がっていきます!
自分が中学生の時はいつもこの言葉を
自分に言い聞かせていました!
自分は少しワケがあって、
中学はクラブではなく、
地元の中学校の部活でサッカーをやってました。
その部活の環境はかなりひどかったんです。
高校の仲間に自分の中学の状況を話すと、
『お前よくサッカー続けてたな。』
と言われる程でした。
しかし今となっては、
そのような環境の中で、
サッカーをする経験を積めてよかった
と思ってます!
それは、
環境を味方にする事の大切さを、
身をもって体感する事ができたからです!
是非あなたも、
どんな環境でも成長できる、
超一流の選手を目指していきましょう!
そこで今回は、
環境を味方にするコツ
について紹介していきたいと思います!
このコツを知っていれば、
同じ環境で練習している仲間よりも、
自分だけどんどん成長していき、
チームの中心選手になる事ができます!
また、
サッカー意外のことでも、
どんな環境にも対応できるようになり、
どこでも活躍できる人になる事ができます!
逆にこのコツを知らないと、
いつまでたっても成長せずに、
どんどん周りとの差をつけられ、
敗北感を常に感じることになります。
また、
毎年スタメンで出場できず、
非常に悔しい思いをすることになります!
是非環境を味方にし、
どんどん成長できる選手を目指しましょう!
環境を味方にするコツとは?
それは、
環境や人のせいにしない
ことです!
上手くいかない事のすべてを、
真っ先に環境や人のせいに
しないように意識してみましょう!
正直、
環境や人のせいにし、
言い訳をつくってしまえば
自分の悩みが一瞬解決したように感じます。
しかし、
言い訳はその後の面倒は
何も見てくれません。
『ここはこうしてみたら良かったかも』
と自分にフィードバックし、
さらに、
『いや逆にこの部分を生かしたら上手くいくぞ!』
というように、
悪い環境も味方にしていきましょう!
また、
自分で色々試行錯誤した上で、
『この環境は自分に適してないな。』
と判断することは良いことだと思います!
環境は人によって
合う合わないがあるのは確かです。
ただその時に、
気をつけて欲しいのは、
真っ先に環境のせいにしないようにしましょう!
これでは自分のミスに気付かず、
いつまでも上達しない選手になってしまいます。
是非あなたも環境を味方につけ、
悪い環境をプラスにできる選手を
目指していきましょう!
今回は
環境を味方にするコツ
について紹介させて頂きました!
あなたの置かれている環境は、
言い訳ができる要素が
沢山転がっているかもしれません。
しかし、
それを言い訳で済ますのではなく、
盗めるところは何でも吸収する事を
意識することが大切です!
そうすれば、
自然と自分の上達につながってきます!
是非、
どんな悪い環境でも味方にする
という意識をもって
超一流を目指していきましょう!
実践してみよう!
では最後に、
環境を味方にする簡単なトレーニングを
してみましょう!
今回はメモをするので、
ペンとノートを用意してください!
今ペンとノートがない人は、
携帯のメモでもいいです!
では準備はよろしいですか?
『あなたの家族のいいところを5つ書いてみましょう!』
できましたか?
環境を味方にするときは、
しっかりと自分の置かれている環境を
理解する必要があります!
是非、
この考えをサッカーにも生かし、
どんな環境でも活躍できる選手を
目指していきましょう!
以上
超一流は『環境を選ばない』のではなく『環境を利用する』
でした!
最後まで読んで頂きありがとうございました!